平成30年2月23日(金)に、「平成29年度 東京都小学校社会科研究会・研究発表会」が、世田谷区立等々力小学校で開催されました。その中で、「森林を守る人々」と題して5年生の公開授業を担当された中楯浩太先生に、授業を再現いただきながら、その際の子どもの反応や心の変化などを伺いました。
森林の学習は、小学校4・5年生の社会科で主に扱われます。
4年生は、飲料水についての学習のときに、水源林の役割としての森林を学びます。
5年生では、国土保全の役割を果たしている森林として学びます。
教育課程の基準として文部科学省が定める「学習指導要領」において、日本の重要な産業として「農業」「水産業」「工業」等を学ぶ中で、「林業」としてではなく国土保全の役割を果たす「森林」として扱うことからも、林業の置かれている状況が見えてきます。
全部で6時間授業の中で、「つかむ・調べる・まとめる」という構成で行われました。
1・2時間目に、「切実な問題意識をから、課題をつかむ。」
3・4・5時間目では、その問題意識を基に、「追究して調べる。」
それを、6時間目で「まとめる。」
その6時間目が授業として公開されました。